手足口病、流行中です
2026/07/25
暑い日が続きますが、皆さん元気にお過ごしでしょうか?
外を歩くだけで熱中症になりそうな気温です。水分、塩分補充に気を付けてください。
今日は今流行中の手足口病についてです。
手足口病は、その名の通り口腔内、手掌、足底等に水疱性の発疹を呈し発熱する病気です。
原因はコクサッキーウイルスやエンテロウイルスで、飛沫、接触、経口、糞便にて感染します。
要は手足口病の方が触った場所や唾液、共有の食卓、トイレから感染します。お子さんが罹っているとお友達や親御さんにうつることがあります。
症状は口の中に口内炎が出来て痛がったり、手のひらや足の裏に赤い発疹や水疱が出来ます。発熱は37-38℃程度で早ければ3日、遅くとも7日間程度で解熱します。まれに脳炎になる場合があり、お子さんの受け答えが悪くなったり、元気がなくなってきたりしたら注意が必要です。
大人がかかると40℃近い発熱が出る場合があり、こちらも注意が必要です。
治療は対症療法です。解熱剤を適宜使用し、手足の皮疹に対しては抗ヒスタミン薬の塗布剤を使用したりします。
手足口病には登園禁止や出勤停止の法律はありません。お子さんの場合は発熱がなく、手足の皮疹が治り普段の食事が摂れれば大丈夫とされています。
手足口病のウィルスは治った後も2-4週間糞便に排泄されるため、おむつの処理には注意が必要です。アルコール消毒が効きにくく、次亜塩素酸(キッチンハイター)をキッチンペーパーに吹き付けて拭くと効果的とされています。
幼稚園・保育園・学校・家庭内で容易に感染します。疑問を感じましたらまず当院へご一報ください。
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医療法人社団田中医院
東京都世田谷区北烏山7丁目26−11
電話番号:03-3300-2110
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