熱中症発生のメカニズム
2026/05/26
皆さんこんにちは。気温と湿度が上昇する中、体調を崩されていませんか?
熱中症を発症するのメカニズムについて説明したく思います
人は運動や仕事などで体を動かすと、体内で熱が作られて体温が上昇します。体温が上がった時は汗をかくこと(気化熱)や体の表面から空気中に熱を逃がすこと(熱放散)によって体温を調節しています。
しかし気温や湿度が高い環境で激しい運動を行うと、体内で作られた熱をうまく外に逃がすことができなくなります。さらにそのような環境の下でいつも以上に運動や活動を続けると、体がどんどん熱くなり汗をかいて体の水分や塩分が減っていきます。
すると体内の血液の流れが悪くなり、体の表面から空気中に熱を逃がすことができなくなり汗がかけなくなります。このように体温の調節がうまくできなくなると、体の中に熱がたまって体温が上昇します。
脳を含む重要な臓器は、37℃以下で一番うまく働き、体温が高くなると機能しにくくなります。また汗をかいて体から水分が減少すると、筋肉や脳、肝臓や腎臓などに十分に血液がいきわたらないため、体の調子が悪くなって熱中症が引き起こされるのです。
これは熱中症による脱水症の症状ですが、今の時期のような暑さで身体が脱水気味の状態では、感染性胃腸炎の下痢や嘔吐、感冒等による感染症からの発熱で熱中症と同様の脱水症状が出現します。
このような状態では点滴加療が効果的であり、ご希望の方は是非当院へご相談ください
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医療法人社団田中医院
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世田谷区にて内科診療を実施
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